• ホーム
  • 緊急避妊薬プリベンで避妊失敗を回避

緊急避妊薬プリベンで避妊失敗を回避

2020年03月04日

低用量ピルは世界中の女性に服用されている信頼性の高い避妊薬です。
もともと1960年代にアメリカで発売されていこう、欧米で30%を超える女性が服用し、避妊に役立てています。
日本では1999年に使用が認められ、それと同時に多くの女性が避妊や月経困難症の改善、更年期障害の改善などに使用するようになりました。
低用量ピルはあらかじめ飲み続けることで妊娠しているのと同じ状態を作り出し、妊娠を防ぐことができるものです。
21錠がワンシートになっており、21錠を飲んだあとに、7日間の休止期間をおき、その後次の21錠のワンシートを服用するというサイクルを続けることで妊娠しにくい体の状態を維持することができ、行為の前にあらかじめ避妊を完了させることができるのが特徴です。

ただしこうした避妊薬を飲み忘れてしまったり、コンドームを使っていたけれど敗れてしまっていたなど避妊失敗をしてしまうケースもあります。
このような避妊失敗を感じた時に利用したいのがプリベンなどの緊急避妊薬です。
プリベンは性交後72時間以内の服用で強制的に生理を起こし、避妊失敗を回避することができるのが特徴です。
プリベンは避妊失敗を実感した時にすぐに婦人科などの外来を受診することで処方してもらうことができますので、できるだけ早く服用するのが望ましいと言えます。

ただしやはり確実な避妊を心がけるのであれば、あらかじめ低用量ピルを服用するのが効果的で、プリベンなどの緊急避妊薬はあくまでも救急措置と言えるでしょう。

またこうした避妊薬は効果的に避妊をすることができますが、性病予防にはならないため、避妊薬と同時にコンドームなどを使用して体を守る必要があります。